みなさん、こんにちは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

明日は、京都府公立高校中期選抜試験ですので、受験するみなさんは全力を出し切ってくださいね。

 

そして、本日のブログは「入試の優劣？」です。

 

一般入試合格者の方が優秀なの？

 

大学入試でよく言われるのが、本日のテーマですね。

 

言わんとすることはなんとなく理解できなくはないです。

 

一般入試を受験した生徒の方が、評定に頼ることなく最後まで努力をして受験勉強に取り組んでいるから。

 

しかし、本当にそうなのでしょうか？

 

指定校推薦を受ける生徒は、高１の最初から高３の１学期までさぼることなく努力を継続してきた人たちです。

 

私としては、そもそも違う指標で違う種類の方法で入試を受験している訳ですので、比較できないと思います。

 

また、「指定校推薦はマラソンで、一般入試は短距離走だ」とよく言われます。

 

要するに、必要な能力や得意分野が違うのだと思います。

 

それよりも、努力をして結果を出したことを認めてあげて欲しいと思います。

 

当然ながら、私はどちらも素晴らしいと思っています。

 

因みに、最近では「学校推薦型入試」の方が「一般入試」よりも合格者割合が高くなっています。